小公女セイラ

1887年に発表されたフランシス・ホジソン・バーネット作「小公女セーラ」は、アメリカで4回映画化され、日本では1985年スタートのアニメ『世界名作劇場・小公女セーラ』が大ヒットした。新ドラマはその不朽の名作が原作。主人公・黒田セイラは代々続く裕福な家庭に生まれ、何不自由なく暮らしてきたが、父親の突然死により貧しく辛い生活に陥ってしまう。ヒロインの境遇はジェットコースター的に変化するが、どんな逆境でも明るさとやさしさを失わないヒロインを志田未来が演じる。9月のインドロケでは、ペットが象というほど、ゴージャスなセイラの生活を撮影。脚本は岡田惠和。
●黒田セイラ(志田未来)
幼くして母を亡くし、インドで父・龍之介と何不自由なく暮らしていたが高校進学で母が通っていたミレニウス女学院に入学。心清く、強い意思を持つお嬢さま。
●三浦カイト(林遣都)
ミレニウス女学院で働く使用人。ひそかにセイラに思いを寄せる。
●亜蘭由紀夫(田辺誠一)
正体が謎に包まれたミレニウス女学院のフランス語教師。
●三村笑美子(斉藤由貴)
ミレニウス女学院の教師。姉の千恵子に経済的、精神的にも依存して生きている。だが一方で、姉の気に入らないことがあると、ひとりワインを飲みながら姉への愚痴をしゃべる。
●三村千恵子(樋口可南子)
ミレニウス女学院院長。自身も学院出身。卑屈さとプライドの高さゆえ、性格が矛盾した部分も。
(gooテレビ番組より一部引用)

小公女セイラ の 口コミ(クチコミ)・評価・評判・感想・レビュー
評価
4
志田未来さんが気品があるので役にピッタリだった。衣装や家具なども豪華で見ごたえがあった。
評価
5
志田未来さんの演技はとても上手く毎回はらはらドキドキしながら見ました。
評価
5
志田未来さん演じるセイラがどんな逆境におかれても自分の意志を貫く強さに凄く感動しました。このドラマを見るまで小公女セイラっていうものは知らなかったのですが…セイラという女の子ぐらい心の強い人間になりたいと思いました。