相棒season8

2000年に「土曜ワイド劇場」の1作品としてスタートした「相棒」も今年で10年目。これまでは、天才的な頭脳を持つ刑事・杉下右京(水谷豊)と特命係としてコンビを組んできた亀山薫巡査部長(寺脇康文)の活躍が描かれてきたが、前シリーズで亀山が卒業、そして右京の新しい相棒・神戸尊(及川光博)が登場した。2009年10月、右京&尊の新コンビがいよいよ始動する。水谷が「ラッキー7から末広がりの8へ、いい感じですね」と言えば、“新相棒”及川光博は「柔軟性と集中力を大切にして、水谷さんの相棒になれるよう精進します」と意気込む。また、米沢守(六角精児)をはじめ脇を固める登場人物の活躍にも注目だ。
●杉下右京(水谷豊)
東大卒業後渡英、帰国後に警察庁に入庁。刑事部捜査二課の刑事として次々と難事件を解決してきたが、上層部が公にしたくない事件の犯人まで追い詰める正義感が災いし、上層部からは嫌われ「特命係」に。特命係は“人材の墓場”と揶揄されていたが、なお名推理は健在で次々と難事件を解決する。
●神戸尊(及川光博)
警察庁警備局警備企画課・課長補佐(警視)として順調に準キャリア並の出世をしていたが、突如、上層部の命を受け特命係の杉下右京の実態を調査することに。“2階級特退”の左遷で、警部補として特命係へ。上司には逆らわないが、自分の意見ははっきりと言い、エリートぶりも隠さない。スポーツカーを乗り回し、運転は乱暴。
●宮部たまき(益戸育江)
右京の元妻で、小料理屋「花の里」の女将。右京の数少ない理解者で、離婚後も何かと右京のことを気にかける。事件にはまったく関係ない彼女の言葉は、ときに右京をホッとさせ、また事件解決のヒントになることも。
●小野田公顕(岸部一徳)
警察庁・官房室長。警察庁の超大物幹部で、かつて警視庁へ出向していたときに右京が参謀として仕えていた。型破りな存在で、表立って捜査ができない事件などを特命係に持ち込む。よく言えば右京ら特命係を頼りにし、悪く言えば単に利用している。右京の味方になるときもあれば、敵になるときも。
(gooテレビ番組より一部引用)

相棒season8 の 口コミ(クチコミ)・評価・評判・感想・レビュー
評価
6
無条件でおもしろいです!六角さんのキャラクターもGood!
評価
5
相棒は映画化された時に見た事があります。ドラマもテレビでやっていてよく見ています。相棒というだけに二人のコンビネーションみたいなもので幾つもの事件を解決していくのが楽しいです。
評価
4
右京さんの名セリフ「はい?」がはまっちゃいます(笑) ストーリーはもちろんですが、それぞれの登場人物の癖やセリフがよく作りこまれてて(設定で?)興味深く見ています。 パートナーがいる方は一緒に見ると、お互い登場人物のモノマネをしてみたくなるかもしれないです(^^;