交渉人〜THE NEGOTIATOR〜2

昨年、人気を博した米倉涼子主演の心理サスペンス「交渉人」がさらにパワーアップ。凶悪犯罪の最前線で、人質も犯人も傷つけることなく事件を解決していく特殊犯罪捜査班、通称SIT(Special Investigation Team)。米倉演じるヒロイン宇佐木玲子が、独特の優れた交渉術を発揮して難事件を解決へと導く。ダイナミックな米倉のアクションシーンにも注目。今シリーズは、立てこもり犯や爆弾魔、バスハイジャック、二重誘拐などが勃発。また、来年2月には映画化も決定。
●宇佐木玲子(米倉涼子)
警視庁捜査一課特殊班の交渉班主任。警部補。希望で少年課から異動。優れた美貌と体力の持ち主。独特の交渉力で難事件を解決してきたが男社会の特殊班のなかでは邪魔者扱いされることも。「人質の命も、犯人の命も守る」が信条。警官だった父を立てこもり事件で亡くしている。
●木崎誠一郎(筧利夫)
警視庁捜査一課特殊班の交渉班係長。警部。たたき上げで優秀な交渉人。玲子の実力は認めているが、何かと気に入らない。
●真里谷恭介(城田優)
死刑囚。凶悪な少年犯罪を起こし、玲子に検挙される。玲子と週に一度接見し、なぞなぞを問いかけ玲子を戸惑わせる。
●片山一義(高橋克実)
警視庁刑事局組織犯罪対策部管理官。警視。現場主義のエリートで桐沢と同期。真里谷事件が原因で捜査一課の管理官からSPに配置転換。その後、たらいまわし人事で漂流の状態に。
●桐沢圭吾(陣内孝則)
玲子の上司で警視庁捜査一課特殊班の交渉班管理官。警視。たたき上げのエリートで、現場では所轄や捜査一課などと掛け合い事件解決に尽くす。上層部の信頼も厚かったが過去に人質救出に失敗し、トラウマに。玲子に嫌悪感。
(gooテレビ番組より一部引用)

交渉人〜THE NEGOTIATOR〜2 の 口コミ(クチコミ)・評価・評判・感想・レビュー
評価
4
ドラマ終了後の映画化決定。犯罪の黒幕を隠しつつ展開されているが、まさか映画で解決にしないかが心配。米倉涼子さんの眼をフルに使った演技が見もの。
評価
5
米倉涼子のかっこいい姿を見ていると時間のたつのを、わすれてしまいます。