龍馬伝

1月3日 スタート NHK総合 毎週日曜 午後8:00〜午後8:45
出演者
福山雅治/香川照之/大森南朋/広末涼子/寺島しのぶ/貫地谷しほり/大泉洋/渡辺いっけい/宮迫博之/杉本哲太/佐藤健/蟹江敬三/倍賞美津子/児玉清/里見浩太朗 ほか
幕末の英雄、坂本龍馬33年の生涯を岩崎弥太郎の目から描くオリジナル作品だ。土佐で郷士の子として生まれた龍馬が幕末の動乱の中でもまれ、日本だけでなく世界までをも動かす“龍”へと登り詰めていく姿を壮大なスケールで描いていく。この幕末の風雲児、坂本龍馬を演じるのは福山雅治だ。デビュー20周年を迎えた今でも瑞々しさを失わないカリスマ性は、龍馬のイメージにピタリとハマる。そして脚本は「ガリレオ」「CHANGE」「HERO」などヒーローを描かせたら右に出る者はいないヒットメーカーの福田靖。既存のイメージにとらわれず、新たな視点で龍馬の伝説に挑む大河ドラマは見て損はなし!
●坂本龍馬(福山雅治)
土佐藩、高知城下の町人郷士・坂本家の次男として生まれる。坂本家は元々商家ゆえ、龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら成長してく。やがて窮屈な土佐藩を飛び出す。
●岩崎弥太郎(香川照之)
土佐藩の地下浪人。貧しい暮らしに耐えて学問に励み、藩の参政・吉田東洋に見出されて異例の出世を遂げる。
●武市半平太(大森南朋)
土佐藩の白札。龍馬の幼なじみで、文武に優れた人物であった。攘夷の気運が高まる中、土佐勤王党を結成する。
●平井加尾(広末涼子)
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で龍馬の幼なじみ。龍馬に思いを寄せている。
●坂本乙女(寺島しのぶ)
龍馬の姉。母を亡くして以来、母親代わりとなって龍馬を育てる。泣き虫だった龍馬を強い男に鍛え上げた龍馬最大の理解者。
●千葉佐那(貫地谷しほり)
江戸の名門・千葉道場の娘。「鬼小町」と異名を持つほどの剣術の腕前。江戸に剣術修行に来た龍馬と出会い、思いを寄せていく。
●近藤長次郎(大泉洋)
土佐の餅菓子屋・大里屋の長男。江戸で勝海舟の弟子となり、龍馬と共に神戸海軍操練所で航海術を学ぶ。
●千葉重太郎(渡辺いっけい)
佐那の兄。父の定吉のもとで千葉道場を仕切っている。佐那が龍馬に思いを寄せていると知り、2人を結びつけようと画策するが…。
●平井収二郎(宮迫博之)
土佐藩郷士。加尾の兄で龍馬の幼なじみだが、龍馬を嫌っている。武市半平太が土佐勤王党を結成すると、その側近となって活躍する。
●坂本権平(杉本哲太)
龍馬の兄。父、八平の死後、坂本家を継ぐ。温厚実直な性格で、三味線や小唄をたしなむ風流人だった。
●岡田以蔵(佐藤健)
土佐藩郷士。武市半平太を慕って武市の道場で剣術の腕を磨く。武市のもと、苦悩しながらも殺人に手を染めていく。
●岩崎弥次郎(蟹江敬三)
土佐藩地下浪人。弥太郎の父。酒飲みでばくち打ち。元々は郷士だったが、その郷士の株を売ってしまったために地下浪人となった。
●岩崎美和(倍賞美津子)
弥次郎の妻であり、弥太郎の母。
●坂本八平(児玉清)
郷士坂本家3代目当主、龍馬の父。坂本家は豪商才谷屋から分家して郷士になった経歴を持つ。つい龍馬を甘やかしてしまう。
●千葉定吉(里見浩太朗)
千葉道場の道場主で佐那の父。江戸に剣術修行に来た龍馬は、定吉の道場に入門する。
(gooテレビ番組より一部引用)

龍馬伝 の 口コミ(クチコミ)・評価・評判・感想・レビュー
評価
4
前から福山さんの演技力はあると思います。とくに目力に引き込まれていきます
評価
5
竜馬の激動の生きざまを描いたドラマでしたね!
評価
5
歴史には興味ナシ(苦手)なんですが福山さんに佐藤健くんと好きな俳優が出ていたので見始めました。 坂本龍馬という人物がどれほど魅力的な人物だったのか分かった気がします。