プレミアムよるドラマ 徒歩7分

1月6日 スタート
NHK BSプレミアム
毎週火曜
午後11:15〜午後11:45
出演者
田中麗奈/田中圭/菜葉菜/福士誠治/石野真子 ほか
何も無いという30代の主人公、どんな生きがいや楽しみを持っているのでしょうか?身近な所で出会う日常生活での喜びや楽しみなどを描いているのだとか。1話1話の時間も短く、仕事を終えてのんびりした時間帯を利用し見れそうですね。意外と幸せは近くにあるんだなと感じさせてくれるドラマになりそうです。作品を見て温かい気分になってみたいですね。
「生きてるものはいないのか」で、第52回岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・前田司郎が、仕事・恋人・友達なしの、ないないづくしな32歳・黒崎依子のささやかな日常とその中にあるかけがえのない大切な瞬間を描く。田中麗奈が初めて一人暮らしを始める主人公を等身大で演じるほか、依子に近づく謎の男に田中圭、次第に仲を深めていく隣人に菜葉菜、依子の元カレに福士誠治、依子に新たな視点を与える弁当屋店員を石野真子が演じる。(一部インターネットテレビガイドから引用)

プレミアムよるドラマ 徒歩7分 の 口コミ(クチコミ)・評価・評判・感想・レビュー
評価
4
田中麗奈さんが綺麗で可愛いのに、彼氏なし、仕事なし、友達なしの、ナイナイづくしの役にはちょっと違和感ありましたがストーリーは面白かったです。深夜枠のような独特の面白い雰囲気がとてもよかったです。
評価
5
最初は、このグダグダしたドラマは何?、という感じだったのが、すぐに引き込まれて毎週楽しみなドラマになりました。 やる気がなく、働きもせず、スト−カ−まがいの行動にはしるかなりイタイ人を、田中麗奈さんがうまく演じていました。他の人たちも皆脱力していて独特の雰囲気があり、ドラマ全体が心地よいものになっていました。 できれば続編も見たいなと思います。
評価
4
会話が嘘っぽくなく、日常のそのものだと感じました。依子さんは淡々しているようで、葛藤や悩みをかかえていて、でも穏やかな笑いもあって、本当に等身大の誰かを描いているようなドラマでした。自分を重ねてみることも出来ました。久々にドラマらしくないドラマでリアリティを感じられました。後をひきます。