不機嫌な果実

テレビ朝日系
毎週金曜
午後11:15〜深夜0:15
栗山千明/市原隼人 ほか
栗山千明さんと市原隼人さんが不倫の恋に落ちてしまうそうです。夫からは女としてみてもらえず、そんな時に出会った男性と不倫をしてしまうよう。20年も前の原作ですが、女性心は今でも変わることがなく、不満を抱えている人妻は多いのかもしれません。ドキドキ、ハラハラしながら抜け出せない不倫愛を楽しめそうです。普段味わうことができない禁断の愛を見ながら、金曜の夜のストレス発散に使えそうですね。
1990年代に日本を席巻した林真理子の小説「不機嫌な果実」を、約20年ぶりに連続ドラマ化。主人公の水越麻也子に栗山千明が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦に市原隼人が扮し、泥沼の恋愛劇を繰り広げてスリリングに金曜の夜を彩る。96年に出版された原作は、理性では抑えられない生々しい女の深層心理を赤裸々に描き、翌年にはテレビドラマや映画になるなど、濃厚なラブストーリーと大胆な濡れ場で話題を呼んだ。今作では、夫への不満を募らせる人妻の麻也子と海外から帰国した工藤が出会うところから物語が展開。人妻と知りながらも激しく自分を求めてくる工藤に心を奪われた麻也子は、禁断の恋に溺れていく。(一部インターネットテレビガイドから引用)

不機嫌な果実 の 口コミ(クチコミ)・評価・評判・感想・レビュー
評価
3
潔癖症でマザコンからの多重不倫でドロドロした要素が漫才で、絡みのシーンも多いが特にいやらしさもなくテンポよく進んでいる。 全7話で適度に見やすい尺に収まっている。
評価
3
途中まで神経質になり、泣きわめいて騒いでいたマザコン夫が別れた妻に対して再婚出来る方向に持っていくなんて・・・。 最終回が時間が無くなって脚本編集したようなおかしな内容で終わってしまって、なんだか違うな〜って感じでした。
評価
3
このドラマはコメディだったのかな、と思うほど、途中はなんだかコントみたいになっていましたが、最終回だけは、皮肉がきいていてよかったと思います。 稲垣さんのマザコンぶりも、ぴったりでした。