ゆとりですがなにか

4月17日 スタート
日本テレビ系
毎週日曜
午後10:30〜午後11:25
岡田将生/松坂桃李/柳楽優弥/安藤サクラ/太賀/吉田鋼太郎 ほか
今の世の中でも問題となっているゆとり世代。ゆとりだって仕事や恋など頑張っているという様子を見たり、ゆとり世代の人にも共感できる内容があるのではないでしょうか。ゆとり世代とはある一定の時期のみ生まれた人たちですが、この世代の人たちが何を考えて生活しているのか、見ることができそうです。この世代の方達が奮闘する様子を見てみたいですね。
岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が豪華共演を果たし、コメディーの名手・宮藤官九郎が脚本を手掛ける社会派ドラマ。2002年に行われた教育改正の影響でゆとり教育を受けたことにより、「野心も競争意識も協調性もない」と社会でひとくくりにされた“ゆとり世代”が、仕事、家族、恋に迷いながら奮闘する姿を描く。ストーリーは、「ゆとり第1世代」と揶揄(やゆ)される、1987年生まれのアラサー男子を軸に展開。30歳を目前に人生の岐路を迎えた彼らが、あがきながらも懸命に生きていく姿を浮き彫りにする。演出は「Dr.倫太郎」「Woman」(ともに同系)などを手掛けた水田伸生が担当する。(一部インターネットテレビガイドから引用)

ゆとりですがなにか の 口コミ(クチコミ)・評価・評判・感想・レビュー
評価
5
いよいよドラマも佳境を迎えますが、宮藤官九郎の脚本が冴え渡っており、台詞の一つ一つが計算されており、つい引き込まれてしまいます。 3人の主役のそれぞれ最後がどんな結末を迎えるか、今から楽しみ。
評価
5
社会派ドラマという位置づけながら、クドカンのエッセンスが満載なのでおもしろいです。 時々はっとさせられるセリフがあり、笑いながらも中身は結構深いと感じます。
評価
4
ゆとり世代の悩みや苦悩が描かれているドラマです。 ゆったりと進んでいく雰囲気が、いいな〜と思いながら毎週見ています